天才M君

これは、業界ネタです。

ある時、床の剥離清掃をしていた我々ですが、洗剤がなくなってしまったのでM君に作ってもらうことにしました。

僕『剥離剤作って。希釈倍率は10倍くらいで』

M君『10倍ですね。わかりました。』

元気な返事につい信用してしまいました。

ところが、M君が作ってきた洗剤が少し薄いのです。

そこで僕は、
『M君これ薄くない？どれくらい剥離剤入れたの？』

目見当でも、1リットルとか、1，5リットルとか数字で帰ってくると思ったが、意外な答えが…

M君はこう答えました。

M君『ドボチョンドボチョンドボドボくらいです』

僕があっけにとられていると、さらに追い討ちで

『ドボチョンドボチョンドボドボドボドボくらいの方が良かったですかね』

お気づきの方もいるとは思いますが、ドボチョンとは洗剤の缶から液体を出す時、このような音がするんです。

さすがM君だ。

Comments

[投稿情報: ごっつ隊長]

ポッポポポポポポーポーッじゃなくて良かったね(^^♪